不用品回収を探していると、ビフォーアフター写真(作業前→作業後)がたくさん出てきます。
写真は判断材料になりますが、同時に「見せ方」で印象が変わるので、写真だけで決めるとズレることもあります。
ここでは、ビフォーアフター写真を信じていいケース/注意すべきケースを整理し、地雷回避に使える見抜き方をまとめます。
結論
・ビフォーアフターは参考になるが、単独では決め手にならない
・信頼できるのは「条件が読み取れる写真」(量・搬出・作業範囲が分かる)
・危ないのは「綺麗さだけ強調」で、料金条件や作業範囲が見えないケース
ビフォーアフター写真で“本当に知りたいこと”
写真で知りたいのは、見た目の美しさよりも次の4つです。
- どのくらいの量を回収したのか(体積・大型物の有無)
- どこまでが作業範囲だったのか(回収だけ/清掃込み等)
- 搬出条件(階段・通路・駐車距離など)
- 追加料金の出やすさが想像できる情報があるか
ポイント
不用品回収は「点数」より体積と搬出条件で費用が変わりやすいです。
写真がその判断材料になっているかが重要です。
信頼できるビフォーアフター写真の特徴(見るべき条件)
信頼度が高い写真は、だいたい共通点があります。
- 量が分かる:部屋全体、壁や家具でスケール感がある
- 大型物が見える:ベッド・ソファ・家電などが写っている
- 複数カット:同じ現場を角度違いで見せている
- 作業範囲が明確:回収だけか、分別・解体・簡易清掃までか
- 条件説明がある:何立米/何人作業/所要時間など(ざっくりでも良い)
写真が信用できるかは「情報量」
きれいな写真より、条件が読み取れる写真の方が、失敗回避に効きます。
注意が必要な写真の特徴(地雷サイン)
次のような写真は、判断材料として弱いか、誤解を誘うことがあります。
- 作業後だけで、作業前がほぼ分からない
- 極端な寄りで量が分からない(小さく見せる/大きく見せる)
- 清掃の印象だけ強い(回収と清掃の区別が曖昧)
- 同じ角度がない(別の現場に見えても分からない)
- 条件説明が一切ない(料金がどう決まるか想像できない)
よくある誤解
作業後が「ピカピカ」でも、回収費用と別のサービスが混ざっている場合があります。
写真の“綺麗さ”だけで選ぶと、料金条件でズレやすいです。
写真で見抜けない部分(ここでズレる)
写真だけでは判断しにくい重要ポイントがあります。
- 階段・通路・養生:搬出が大変かどうか
- 駐車距離:停められるか、遠いか
- 特殊品の扱い:リサイクル家電、重量物、危険物の有無
- 当日増え:見積時点と当日で量が変わる
対策
写真を見るだけでなく、自分の状況を「写真で伝える」こと。
これが追加料金を減らす最短ルートです。
ビフォーアフター写真を“判断”に変える質問
写真が良さそうでも、次の質問で条件を固定できるかが勝負です。
- この写真のケースは、どのくらいの量ですか?(ざっくりでOK)
- 料金に含まれる範囲はどこまで?(搬出・分別・解体・養生)
- 別料金になる条件は?(階段/距離/通路が狭い等)
- 当日増えた場合は?(追加単価 or 上限)
- 家電リサイクル・重量物は別料金?
見抜きの要点
質問に対して「条件」を具体化できる業者ほど、当日のズレが起きにくい傾向があります。
口コミとの照合で精度を上げる(写真だけで決めない)
ビフォーアフターは「見せたい良い部分」になりやすいので、口コミで補完すると精度が上がります。
- 「追加料金」の言及があるか(理由が具体的か)
- 「見積のズレ」が多いか少ないか
- 「説明の丁寧さ」が書かれているか
- 「当日の対応」で揉めた話が多いか
安全な判断
写真で“量のイメージ”を掴み、口コミで“当日のズレ”を確認する。
この組み合わせが、地雷回避に一番効きます。
まとめ:写真は「綺麗さ」より「条件が読めるか」
覚えるのはこれだけ
・信頼できる写真=量・範囲・条件が読み取れる
・危ない写真=綺麗さだけで、条件説明がない
・写真は決め手ではなく、質問と口コミ照合で判断材料になる
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