

不用品回収でよくあるモヤモヤは、これです。
これ、写真の撮り方を最初に整えるだけで、かなりの確率で回避できます。
この記事では、見積がズレにくくなる「撮る順番」と「必須カット」を、誰でも迷わずできる形に落とし込みます。
見積に必要な情報は、ざっくり言うと4つです。
写真は「映え」ではなく、根拠を揃えるための道具です。根拠が揃うほど、当日のブレが減ります。
スマホでOK。コツは広い→細かいの順です。
ポイント:「量」と「運びやすさ」を見せると、見積が強くなります。
逆に、ここが抜けると当日ブレやすいです。
最低限これだけあれば、見積の精度が上がります。
| 写真 | 目的 | 撮り方のコツ |
|---|---|---|
| 部屋全体(各部屋1枚) | 量・動線・作業時間 | 部屋の角から。床が見えるように |
| 不用品の山(2~3枚) | 積載量(軽トラ/2t等) | 正面+斜め。高さが分かるように |
| 家電の型番・品目 | リサイクル対象・費用 | 型番ラベルをアップで。全体も1枚 |
| 玄関まわり | 搬出難度 | 靴箱側から撮ると幅感が出る |
| 廊下・階段・エレベーター | 人員・養生・追加要因 | 曲がり角、段数、踊り場が分かるように |
| 建物前(駐車できる場所) | 横持ち距離・作業時間 | 「車を止める想定位置」から玄関方向へ |
チェック:「これ、当日の作業員さんが初見でイメージできる?」と考えると、必要カットが自然に分かります。
追加になりやすい代表例は次のタイプです。ここはアップ写真が効きます。
撮るときは、これが鉄板です。
見積がズレる最大要因は、量より搬出条件だったりします。写真で潰せます。
撮影のコツ:
・玄関から外へ出て「車を止める想定位置」まで歩きながら数枚
・階段は「下から上へ」より、「上から下へ」も撮ると段数感が出ます
・エレベーターは「入口」と「内部(奥行き)」の2枚が強いです
写真が揃っても、文が弱いと確認が増えてテンポが落ちます。
下をコピペして、数字だけ差し替えてください。
テンプレ:
不用品回収の見積をお願いします。
住所(市区町村まで):○○市○○区
住居:マンション / アパート / 戸建て(○階、エレベーター有/無)
希望:即日 / ○日までに / ○日の午前・午後
不用品:写真の通り(主なもの:○○、○○、○○)
搬出:玄関まで○m、階段○階分、駐車位置は写真参照
追加になりやすい物:リサイクル家電(有/無)、取り外し(有/無)
支払い:現金 / カード / 振込 希望(可能なら)
できれば「込み込みの総額」と「追加条件」を先に教えてください。
OKです。むしろ「作業のしやすさ」が見積に関わるので、現状が分かる方がズレにくいです。顔写真や個人情報(郵便物など)だけ写らないように角度を変えると安心です。
目安は10~20枚です。部屋全体+山+アップ+搬出経路で自然にこの枚数になります。少なすぎると確認が増え、当日のブレも増えやすいです。
照明をつけて、可能なら昼に撮るのが一番です。難しければ「引きの写真を追加」して形が分かるようにすると見積が安定します。
写真が揃ったら、次は「量の伝え方」を整えると、さらに見積が強くなります。
今日やること:
1) 部屋全体→不用品の山→アップ→搬出経路の順で撮る
2) 上のテンプレに沿って送る
3) 返答で「追加条件」を必ず確認する
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