不用品回収の回収当日の流れ|立会い・追加確認・支払いまで揉めない手順

不用品回収の回収当日の流れ|立会い・追加確認・支払いまで揉めない手順

不用品回収の作業当日は「確認の順番」で揉めが消える。到着前の連絡、作業前の最終確認、追加が出る瞬間の止め方、立会い位置、支払いと領収書まで。トラブル回避の型を解説。

回収当日の流れ(立会い〜支払いまで)

回収当日の流れ(立会い〜支払いまで)

回収当日は、作業自体は早いことが多いです。
でも揉めるのは、だいたい作業前と作業後です。

  • 「これも回収できますか?」で追加が増える
  • 作業が始まってから「別料金です」と言われる
  • 支払い方法や領収書で止まる

このページでは、当日を揉めずに終わらせる順番をまとめます。
大事なのは、作業を急がせることではなく、始める前に固めることです。

1. 回収当日の全体の流れ(先に地図)

  1. 到着前の連絡(時間のズレ確認)
  2. 到着・挨拶(担当・会社の確認)
  3. 作業前の最終確認(回収物・総額・追加条件)
  4. 作業中の立会い(見える位置で確認)
  5. 作業後の確認(回収漏れ・破損・清掃)
  6. 支払い・領収書(宛名・但し書き)

結論:
「作業前に総額と追加条件を読み上げて一致」これで8割決まります。

2. 到着前の連絡で見るポイント(ズレを早めに潰す)

到着予定に幅がある場合でも、連絡が入ります。ここで確認します。

  • 到着予定:○時〜○時(遅れるなら何時頃か)
  • 駐車位置:どこに停める想定か(建物前/近隣など)
  • 追加が出そうな物がある場合:先に一言伝える

一言(増えた場合):
「袋が数個増えました。追加条件に当てはまるなら、金額を作業前に確認したいです。」

3. 到着したら最初にやること(担当を固定)

見積時と担当が違う場合があります。最初に確認しておくと後がラクです。

  • 会社名
  • 担当者名
  • 今日の作業内容(回収のみ/解体あり/取り外しあり など)

4. 作業前の最終確認(ここが勝負)

作業を始める前に、回収物金額追加条件を一致させます。
ここを飛ばすと、作業が始まったあとに押し切られやすいです。

4-1. 回収するものを「指差し」で確定

  • 回収するもの:ここからここまで
  • 回収しないもの:これは残す
  • 追加が出たもの:増えた分はこれ

4-2. 総額を先に確認(作業前の固定)

言い方:
「確認です。今日は総額○円で、追加がある場合は○○のとき○円、で合ってますか?」

4-3. 追加が発生しそうなら「作業前に金額確認」

追加が出る瞬間は、だいたいこのタイミングです。

  • 「これもついでに」
  • 「袋が増えた」
  • 「別の部屋も」

止め方:
「追加になるなら、作業前に金額だけ確認してからお願いしたいです。」

5. 作業中の立会い(見る位置を決める)

ずっと張り付く必要はありません。
ただ、見えない場所で進むと不安が増えるので、立会い位置を決めます。

  • 玄関〜廊下のあたり(動線が見える)
  • 大物の搬出時だけ近くで確認
  • 貴重品の置き場所は必ず避ける

コツ:
「搬出が始まるタイミングだけ呼んでください」でもOKです。
大物だけ見ておけば安心度が上がります。

6. 作業後の確認(回収漏れ・破損・床の状態)

作業後は、急いで支払いに行かず、先に確認します。

  • 回収漏れがないか(指定したものが残ってないか)
  • 壁・床・玄関まわりの擦れ(気になるならその場で伝える)
  • 置き忘れ・貴重品の紛れ(最後に部屋を一周)

一言:
気になる点は「今ここで」伝える方が、話が早いです。後日にすると証拠が薄くなります。

7. 支払い・領収書(最後で揉めない)

最後に揉めやすいのが支払いです。ここは淡々と確認します。

7-1. 支払い方法

  • 現金
  • カード
  • 振込

作業前に確定していればスムーズです。もし当日変更になりそうなら、その場で止めます。

7-2. 領収書

  • 領収書は出るか
  • 宛名
  • 但し書き

宛名メモがあると最強:
「宛名は○○、但し書きは不用品回収費用でお願いします」

8. よくある質問(回収当日)

8-1. 追加を言われたけど、納得できない…

作業が進む前なら「追加条件の確認」を戻します。
「追加条件は○○のとき○円のはずなので、今の追加理由を確認したいです」と言えばOKです。

8-2. 作業が始まってから追加を言われた…

可能ならその場で一度止めて、金額と理由を確認します。
「金額が変わるなら、いったん止めて確認したいです」で十分です。

8-3. 立会いできない場合は?

立会いなしは条件次第です。鍵預かりや連絡方法の整理が必要なので、別記事で判断基準をまとめます。

9. 次にやること(支払いの注意へ)

次は「支払い」の落とし穴を潰します。ここを読んでおくと、最後が本当にスムーズです。