不用品回収で後悔しないために、危ない業者に共通するサインを12項目で整理。見積の言い回し・追加料金・許可・口コミ・当日対応の違和感など、依頼前にチェックできる判断基準と具体的な質問例を紹介。

高齢者の不用品回収で揉めない段取り|家族がやるべき確認と当日の進め方
高齢の親の不用品回収は「当日追加」「説明不足」「立ち会い不在」で揉めやすい。家族が事前に決めること(予算上限・回収範囲・残す物)と、業者に確認すべき条件、当日の連絡体制、断り方まで具体的に解説。

高齢の親の不用品回収って、やってみると想像以上に難しいです。
理由はシンプルで、判断がその場で変わりやすいから。本人は「全部捨てていい」と言っていたのに、当日になって「やっぱりこれは残す」になったり、逆に「これもついでに」と増えたりします。
その結果、当日追加料金や言った言わないが起きやすいんですね。
この記事では、家族側が主導で「揉めない形」を作るための段取りをまとめます。
揉める原因の多くは、決定権が曖昧なことです。最初にここだけ決めると一気に安定します。
先に固定する3点
① 決める人(最終決裁者)
② 予算の上限(超えるなら中止)
③ 回収範囲(どこまで回収/何は残す)
当日迷いが出るのは自然です。だから、先に“残す箱”を作ります。
コツ
迷ったものは「捨てる」ではなく、いったん残す箱へ。後日判断に回す方が安全です。
点数が多いとブレます。雑でいいのでメモにします。
例:タンス1、布団5、椅子2、家電3…など。
「上限◯円まで。超えるなら当日やめる」を決めておくと、値上げ耐性が一気に上がります。
可能なら家族が同席します。難しいなら、電話が即つながる状態にしておきます。
高齢者案件の鉄則:
本人だけに判断を任せない。判断の負担が大きく、押し切られやすいです。
高齢者案件は、業者にも「今日はこういう条件」と明確に伝えると揉めにくいです。
短文テンプレ
「高齢者案件です。作業前に最終金額確定、上限◯円、追加条件は文章で。これでお願いします。」
現場で迷わないために、最初に境界線を引きます。
これが最重要です。作業開始前に金額を確定し、合意してから開始します。
その場で流れに乗らないのがコツです。
決め台詞:
「家族で決めているので、いったん止めて確認します。」