タンスの不用品回収|中身・重量・搬出で追加料金を防ぐ段取りと見積のコツ

タンスの不用品回収|中身・重量・搬出で追加料金を防ぐ段取りと見積のコツ

タンス回収は「サイズ」「材質(木製・桐・重い)」「階段搬出」「駐車距離」で費用が変わる。中身が残ると当日作業が止まりやすい。見積で伝えるべき写真、当日の準備、引き出し・鏡付きの注意、追加料金を防ぐ固定条件を解説。

タンスの不用品回収|中身整理と搬出条件で揉めないための注意点

タンスの処分は、「大きいだけ」と思われがちですが、実際は中身と重量でトラブルが起きやすい家具です。

理由は、タンスは

  • 中身が残っていると運べない(重い・崩れる)
  • 木製で重く、人員が必要になりやすい
  • 幅があり、廊下や階段で引っかかる
  • 鏡付きなど破損リスクがある

からです。

この記事では、タンス回収で見積ズレと追加料金を防ぐための条件整理をまとめます。

結論:タンスは「サイズ」「重量」「中身ゼロ」「搬出ルート」でほぼ決まる

最重要3点
① サイズ(幅・高さ)とタイプ(整理ダンス等)を伝える
② 中身は事前に空にする(当日停止を防ぐ)
③ 作業前に最終金額確定(追加条件は文章)

タンスは「家具」より「運搬物」。条件が揃っているほど費用が安定します。

費用が上がりやすい条件(タンスあるある)

  • 大型(幅が広い・背が高い)
  • 木製で重い(桐・無垢等)
  • 鏡付きで割れやすい
  • 階段搬出(EVなし)
  • 通路が狭い・曲がり角が多い
  • 駐車が遠い(搬出距離が長い)

重い+階段は人員が増えやすいので、見積で固定が必須です。

最初にここ:中身が残ると当日止まる

タンス回収で一番多いのが、

  • 引き出しに衣類が残っている
  • 上段に小物が残っている
  • 中に貴重品・書類が混ざっている

という「当日現場で止まるパターン」です。

コツ
タンスは中身ゼロが基本。
中身が残るなら、事前に「残っている前提」で見積に入れてもらう方が安全です。

見積で伝えるべき情報(写真が最強)

1)サイズ・種類

  • 整理ダンス/ワードローブ/チェスト
  • 幅・高さ(だいたいでOK)
  • 鏡付きかどうか

2)材質・重量感

  • 木製で重い
  • 桐・無垢っぽい
  • 金属フレーム等

3)搬出ルート

  • 玄関までの廊下幅
  • 曲がり角の有無
  • 階数・EV有無
  • 階段幅が狭いか

写真で送ると強いもの
・タンス全体(正面+横)
・鏡付きの場合は鏡面の状態
・搬出ルート(廊下・曲がり角・階段)

当日の準備:タンスは「中身ゼロ+引き出し固定」で安定

  • 引き出しを空にする
  • 引き出しが抜けないよう固定(テープ・紐)
  • 鏡面は毛布などで保護できると安心
  • 周囲の荷物を片付けて導線を作る
  • 作業前に最終金額確定

現場の一言
「中身は空です。搬出条件も事前共有済みなので、この条件で最終金額を確定してから開始してください。」

追加料金を防ぐ確認ポイント(タンス向け)

  • サイズ・重量で料金が変わるか
  • 鏡付きで追加になる条件
  • 階段搬出・狭い通路で人員追加になる条件
  • 中身が残っていた場合の扱い
  • 作業前に最終金額確定できるか

短文テンプレ(見積依頼)
「タンスの回収です。種類は◯◯、サイズは幅◯◯cm程度、鏡(あり/なし)。木製で重めです。中身は(空/一部残る)。◯階、EVあり(なし)、搬出ルート写真あり。作業前に最終金額確定、追加条件は文章でお願いします。」

あわせて読む(衣類・紙が絡む人向け)