高層階の不用品回収|エレベーター・養生・搬出ルールで追加料金を防ぐ

高層階の不用品回収|エレベーター・養生・搬出ルールで追加料金を防ぐ

高層階の不用品回収は「EV制限」「養生」「搬出時間」「共用部ルール」で当日トラブルや追加費用が出やすい。管理会社への確認ポイント、見積で固定すべき条件、当日の段取り、近隣トラブル回避まで解説。

高層階の注意|不用品回収でエレベーター・共用部トラブルを防ぐ

高層階(マンション上階)での不用品回収は、同じ量でも「建物ルール」で難易度が上がります。

特に多いのが、

  • エレベーターの使用制限
  • 共用部の養生が必須
  • 搬出可能な時間帯が決まっている
  • 近隣配慮(騒音・通路)

が原因の当日トラブルです。

この記事では、高層階で回収を頼むときに追加料金や揉め事を防ぐための確認ポイントをまとめます。

結論:高層階は「EVルール」「養生」「時間帯」を事前に固める

最重要3点
① 管理会社・管理人に「搬出ルール」を確認
② EV使用(サイズ・養生・予約)を見積段階で共有
③ 作業前に最終金額確定(追加条件は文章)

高層階は「当日現場で初めて分かる」が一番危険です。

高層階で揉めやすいポイント(実際は“荷物”より“ルール”)

  • EVが使えない/使える時間が限定
  • EVに入らないサイズの家具がある
  • 共用廊下・エントランスの養生が必要
  • 台車の使用制限
  • 搬出時に他住民とぶつかる(通路占有)

考え方
高層階は、回収作業というより「建物運用に合わせた搬出」です。

管理会社に確認すべき項目(これを押さえると当日が安定)

  • 搬出可能な時間帯(朝~夕のみ等)
  • EV使用の予約が必要か
  • 養生の範囲(EV内部・廊下・エントランス)
  • 台車の使用可否
  • 搬出ルートの指定(非常口NGなど)
  • 駐車・停車のルール(エントランス前停車可否)

ポイント:確認結果を業者へ共有するだけで、当日トラブルが激減します。

EV問題:入らない家具があると一気に難しくなる

高層階で一番止まりやすいのは、EVに入らないサイズの家具・家電があるケースです。

  • 大型ソファ
  • マットレス
  • 大型冷蔵庫
  • 棚・大型テーブル

コツ
「家具の写真」+「EVの入口・内部の写真」をセットで共有すると、見積ズレが減ります。

見積で必ず伝える条件(高層階は条件が料金に直結)

  • 何階か(高層階であること)
  • EVの有無/サイズ制限/予約の有無
  • 養生が必要か(共用部ルール)
  • 搬出時間帯の制限
  • 駐車・停車位置(近くに停められるか)
  • 大型物の有無(EVに入るか不明なら写真)

最重要:作業前に最終金額確定。追加条件は文章で。

短文テンプレ(見積依頼)
「高層階(◯階)の回収です。EVあり(予約要/不要)、搬出時間帯制限あり。共用部は養生必須です。大型物あり(写真・EV写真あり)。作業前に最終金額確定、追加条件は文章でお願いします。」

当日の段取り:近隣・共用部トラブルを防ぐ

  • 搬出時間帯に合わせて集合(遅れると圧迫)
  • 通路に物を散らさず、室内でまとめる
  • 養生範囲を最初に確認
  • 作業前に最終金額確定

現場の一言
「建物ルール(EV・養生・時間帯)に沿って進めてください。開始前に最終金額を確定してください。」

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