

不用品回収を頼むとき、よく迷うのが「袋詰めした方がいいの?」問題です。
結論から言うと、袋詰めはやれば安いとは限りません。
むしろ、やり方を間違えると損になります。
この記事では、袋詰めが「得になるケース」「逆効果になるケース」と、最低限のやり方を整理します。
袋詰めが効くのは、基本的にこのケースです。
ポイント:
袋詰めの価値は「分別」より「搬出が早くなること」にあります。
早く積める=作業が短い=揉めにくい、につながります。
袋詰めした方がいいのは、だいたいこのタイプです。
| ケース | 袋詰めの効果 | 理由 |
|---|---|---|
| 衣類・布類が多い | ◎ | 軽くてまとめやすい |
| 生活雑貨が散らばっている | ○ | 拾い集める時間が減る |
| 本・紙類が少量 | ○ | 束ねやすい |
| ゴミ袋数個程度 | ○ | 当日の作業が早い |
コツ:
小物は「袋に入るなら袋」「袋が破れそうなら箱」にすると現実的です。
袋詰めが逆効果になりやすいのは、次のケースです。
危険ポイント:
「とりあえず袋に全部入れた」が一番事故ります。
書類混入・破損・当日追加の原因になりやすいです。
袋詰めは完璧じゃなくて大丈夫です。最低限この4つだけ守ればOK。
目安:
袋を持ち上げたとき「重っ…」と思うなら入れすぎです。
破れると、当日現場が荒れやすいです。
分別すると安くなるかは、業者の料金形態によります。
ただ、退去前や即日など急ぎのときは、分別に時間をかけるより、回収範囲を固める方が結果的に揉めにくいです。
袋詰めで追加が出るのは、だいたいこのパターンです。
止め方:
「袋が増えた分は追加になりますか?作業前に金額確認してからお願いします」
一文テンプレ:
小物は袋詰め済みです(袋○個)。写真の範囲が回収対象で、増える可能性があるのは○○だけです。
追加がなければ総額○円、追加は○○のとき○円。金額が変わる場合は作業前に連絡→OK後に開始でお願いします。
基本的には怒られません。
ただ、小物が散らばっていると時間がかかり、結果として高くなりやすいのは現実です。
必ず追加になるわけではありません。
ただ、特殊物が混ざると追加になりやすいので、混ぜない工夫が安全です。
業者やプランで違います。袋数は写真で共有して、見積時点で「袋○個込み」で確認するのが確実です。
次は「分別した方が安いのか?」を、もう少し判断しやすく整理します。
やるべき分別、やらなくていい分別の線引きにします。